去る平成27年9月27日「稲葉真弓さん 文学の軌跡」開設式、「第5回・三稜会 懸賞論文 稲葉真弓賞の表彰式」、「三稜会総会」、「三稜会懇親会」が行われました。
「稲葉真弓さん 文学の軌跡」開設式
貴重な資料の提供をいただきました稲葉真弓さんのご実家である平野家の皆様、パートナーの下川様に厚く御礼申し上げます。
写真は、テープカットの様子と展示品。
「稲葉真弓さん 文学の軌跡」開設の記事(中日新聞)
「第5回・三稜会 懸賞論文 稲葉真弓賞の表彰式」
受賞者と稲葉真弓さんのご実家である平野家の皆様、パートナーの下川様との記念撮影。
「三稜会総会」
平成27年9月27日に行われました三稜会(同窓会)総会において、以下の議案が承認されましたのでご報告申し上げます。
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議案
1 同窓会規約の改正案
2 平成27年度三稜会役員選出案
報告事項
1 平成26年度事業報告・平成27年度事業計画の報告 (会報4ページ)
2 平成26年度決算報告・平成27年度予算の報告 (会報4、5ページ)
なお、本総会で承認されました規約につきましては、本ホームページの規約も新しいものに更新させていただいております。
▶三稜会(同窓会)規約はこちら
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平成27年度三稜会総会
議事資料
議事
1 同窓会規約の改正案
(改正案) 下線部分を加筆 ( )部分は削除
(事務局)
第4条 本会は、事務局を愛知県津島高等学校内に置く。
第3章 役員等およびその職務
(役員)
第7条
1 会長 1名
2 副会長 5名以内
3 常任理事 若干名
4 理事(うち1名を会計とする) 若干名
5 事務局長 1名
6 監事 2名
7 事務局員(会計、初期) 2名
(役員の職務)
第8条
1 会長は、本会を代表し、会則に定める業務を統括する。
2 副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるときは、その職務を代行する。
また、常任理事は、会長を補佐し助言するとともに、会長の職務のうち
委嘱された事項について代行する。
3 理事は、本会が行う業務の企画立案及び本会の運営に関する業務全般を掌る。
4 会計は、本会の会計を掌る。
5 事務局長は、本会の事務全般を統括する。
6 監事は、本会の業務及び会計の状況を監査する。
7 事務局員(書記)は、事務局長を補佐し、会議の案内、記録の整理等を行う。
◎ 改正する理由
これまで、第4条で事務所を愛知県立津島高等学校内に置くとなっていたが、実際は事務所ではなく事務局であることから、事務所を事務局に変更する。
会則第7条では、会計は理事2名となっていたが、実際は校内事務局担当者に会計の事務を執行してもらっていた。従って、実態にあわせて第7条では、理事の会計を1名にし、事務局長のもとに事務局員2名(会計、書記)を置くことにする。また、会長を補佐する副会長を5名以内にして機能の充実を図る。
第8条では、事務局員(書記)の職務を加えて明記した。
なお、施行日は総会で承認を受けた日(平成27年9月27日)とする。
2 平成27年度三稜会役員等案
会報 3ページ参照 なお ◎印が新規役員、○印は、役職変更
写真は、総会の様子とブラスバンドの演奏
「三稜会懇親会」
稲葉真弓さんのご実家の平野家の方々、パートナーの下川様がゲストとしてご参加くださいました。ありがとうございました。