明日の卒業式を前に、三稜会 (愛知県立高等学校同窓会) の入会式が平成26年2月27日に行われました。
横井義一同窓会会長の挨拶からはじまり、小川和夫校長のご挨拶、三稜賞の表彰、
そして「クラス幹事及び学年代表幹事」が紹介され、学年代表幹事が挨拶しました。
「三稜賞」は諸活動において優秀な成績を修めた生徒を三稜会が表彰するもので、
三稜精神の「知」「仁」「勇」の三分野で表彰されます。創立110周年記念のひとつとして新設されました。
今年は以下の3名が表彰されています。
「知」 小林将大 (こばやし まさひろ)
高校3年間を通じて勉学に励み、その学習姿勢は他の生徒の模範になりました。
「仁」 畔柳 綾 (くろやなぎ あや)
入学時から6期にわたりクラスの会長・副会長を務めました。
クラスメートからの信頼が厚く、学校行事などに多大な貢献をしました。
「勇」 石田大貴 (いしだ だいき)
陸上競技部に所属し、主将としてチームをまとめるとともに
故障者のフォローをしながら中心選手として活躍しました。
東海大会男子4×400メートルリレーでは見事に8位入賞を果たしました。
三稜会へようこそ。第66回生諸君が活躍されることを期待しています。
卒業おめでとうございます。
平成26年2月27日―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【横井義一三稜会会長のあいさつ】 【小川和夫校長のご挨拶風景】
【三稜賞の表彰風景】