三稜会の有志で行われた情報交流会の様子を大野 芳樹 様より寄稿いただきましたので、掲載いたします。
寄稿いただきました、大野様にお礼申し上げます。
先日、「庁内三稜会」の有志で情報交換会を開催しました。「三稜会」は、津島高等学校同窓会の名称です。
私は平成26年度まで県庁勤めをしており、先輩からの誘いでこの会に出席させていただきました。当日は多くの同窓生が参加しており、県庁の各課や市町に勤める方々など、「政・官・財」それぞれの分野の方々が集まりました。このことからも、三稜会が愛知県に与える影響は非常に大きいと感じました。(現在は休会中です。)
今回は、横井五六県議、北角浩一三稜会会長、柳澤康行会計局長、河野正輝愛西市教育長、川出文男津島高等学校校長、そして私の6名で情報交換会を行いました。
会の始めには、横井五六県議からのご挨拶をいただき、その後は高校時代の思い出話に花を咲かせました。川出文男校長からは、来年度から始まる中高一貫校の準備状況や津島高等学校の今後の方向性についてのお話を伺い、三稜会全体で川出校長と津島高等学校を支援していくことを確認しました。
とても有意義な会でした。ちなみに、お一人浴衣で来られたのは、北角浩一三稜会会長で、「株式会社日本一ソフトウェア」の取締役会長を務めていらっしゃる方です。当日も岐阜県の各務原市から来られており、各務原商工会議所会頭などの役職も務めていらっしゃいます。
和やかな雰囲気の中で、会は進められ、津島高等学校の益々の発展を祈念しつつ終了しました。
津島高等学校は今年で創立124年目を迎え、約4万人の卒業生を輩出している伝統校です。卒業生は国内外で活躍しており、三稜の精神を大切にし、今後も地域の中心校として頑張ってほしいと願っています。
この投稿が多くの方々に読んでいただけることを願っています。
津島高等学校の素晴らしい歴史と今後の発展に、皆様のご支援をお願いいたします。
文:大野芳樹