◆平成25年度 三稜会総会 会長ご挨拶


平成25年9月29日 同窓会長 横井 義一


皆様こんにちは。 本日はお忙しいところ、三稜会総会にご出席いただきましてありがとうございます。ヨシヅヤ様並びに西尾張 C・A・T・V 様には、三稜会懸賞論文制度に格別のご支援を賜り、また本日はお忙しいところご臨席頂きまして、まことにありがとうございます。 第16回生の皆様、ご卒業50周年おめでとうございます。今日は、青春時代に思いを寄せて頂いて、これからの人生へのビタミンになれば嬉しく思います。幹事学年の皆様、総会の準備、大変ご苦労さまでございました。


この1年間、「母校により良い環境を」との思いで、とりわけ懸賞論文制度に力を入れて取り組ませていただきました。
皆様も入賞作をお読みいただいたと思います。私も2年間最終審査に係わらせて頂いて、優秀な作品の多さ、そのレベルの高さにびっくりし、逆に、大人として若い人達から学ぶものがいっぱいある事に気づかされました。今年のテーマは「家族」でした。入賞された皆さん、おめでとうございます。すてきな家庭環境に恵まれて、皆さんは本当に幸せです。
「素晴らしい家族がいっぱいある。光っている。この素晴らしい家族を多くの方々に紹介させていただいて、幸せ家族の輪がどんどん広がっていったら素晴らしい」と思いました。 そんな思いから、会報を別冊化し、懸賞論文特集として配布先をオープンにしました。
また、クローバー T V 様の全面的なご協力を頂きまして、家族の語らいの機会にでもなればとの思いで、お盆の1週間に渡り、本人の朗読を T V と F M・ななみ で放送していただきました。反響は大きく、感動されたかたたちから津島高校や清林館高校へ電話が寄せられました。私も何人かの知人に別冊を届けましたが、その人から更に周りの人へと感動が広がっております。


"考え、文章を書く力を培ってほしい" との思いで、創立110周年記念事業の中で誕生した懸賞論文制度です。稲葉真弓さんという素晴らしい先輩に恵まれ、審査委員長として格調高い選評を書いてくださっています。
制度の創設、そして稲葉さんのご協力、そこへ毎年寄せられるレベルの高い作品群。これらがうまく融合し合って、三稜会懸賞論文を稲葉真弓文学賞に格上げしたいとの思いが生まれました。稲葉さんは3年間の体験から、「これならいける」と確信されたからこそ、自分の名を冠にした文学賞として新スタートする提案を受けて下さったと思います。寄せられる素晴らしい作品こそが、稲葉真弓文学賞誕生の源なのです。生徒の皆さんにお礼を申し上げます。
今年の2月、「在校生に稲葉さんの講演を聞いてほしい」との単純な思い付きで企画した講演会でしたが、その後の展開から、9月3日の文化祭での講演は、稲葉真弓文学賞創設記念の講演会となりました。これを取材されたクローバー T V では、「稲葉真弓文学賞の幸先良いスタートとなりました」とのコメントをつけて放映されましたし、中日新聞の尾張版にも掲載されました。今回のポスター印刷には間に合いませんでしたが、今後は中日新聞社が後援して下さることに内諾頂き、ただ今申請中です。


稲葉さんは、今日の表彰式に素敵な「高評」をお寄せ下さり、優秀作品を生み出した「幸せ家族」から学べる大切なポイントをクローズアップしてくださいました。そして、稲葉真弓文学賞スタートへの期待も添えられています。(ホームページに掲載します)来年は、稲葉さんご本人がこの場で表彰してくださいます。「必ず出席します」とお約束下さいました。そして、「大人部門も考えたらよいわね」との言葉まで飛び出しております。稲葉さんに大変お喜びいただけていることをうれしく思います。
今後は、興学館内に、「稲葉真弓文庫」を創設したいと思います。古書で結構です。寄贈をお願いいたします。


スタート時の協賛団体は3社でした。今年4社増え7社になり、事業を支える大きな後ろ盾となっていただいております。ありがとうございます。
4年目が稲葉真弓文学賞として生まれ変わります。今や西尾張地区では注目され始めたと思います。これからが楽しみになりました。
津島高校の新しい伝統として、大きく成長できるよう努力してまいります。どのように成長していくか、一緒に夢を見ようではありませんか。
私たちが育てるのです。生徒はこれから新しい課題「友情」に取り組みます。私たち大人は、今年の優秀作品を鏡として、より幸せな家族作りに取り組んでみませんか。これらの成果を発表し合えるような来年の総会になれば素敵だなーと思っております。皆様のご協力のもと、早く大きく育てたいと思います。よろしくお願いいたします。 会員の皆様の一層のご活躍を祈念し、ご挨拶とさせていただきます。 ありがとうございました。


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